刹那的雑記

刹那的とは何か。それは一瞬一瞬の出来事を捉え、感じることである。

まるで、鼻がもげたその一瞬の様に・・・

                                 (ハナモ・ゲーラ:1981)

・・・いや、誰よこれ(笑)

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今年は

もうすぐ今年も終わりですね。

なんだかんだ言って、この更新も出来ていないボロブログも一年経ちますなぁ。

今や廃墟と化していますが(笑)


そこで今日は、今年を振り返ってみようと思います!


まず、今年の一番の出来事は、今の彼女との出会いです。

いや、言ってしまえば、今年の出来事なんてもう、これで集約されてる。

これ以外ない。

これだけで、2005年は最高!!最高キャッホー!!!っときちがいかのように暴れられるのですが、

まぁもう少しあると言えばある。


一つは社会人になったこと、そして何故か農場で働いているということ。

この一年で、ブタに人間以上に触れ合うことになった。


いや、ブタがむしろ人間関係より勝ってきた。

僕はブタだ!!


そんなレベルまでいっちゃいそうなんですけど、それもあとわずか。

来年になれば、僕は本部に戻り、せっせと指導作業に移る。

そんな来年を杞憂しながら、今年を終えようとしている。


来年の話は、まぁ来年すればいいかということで。


あとは、今年はとにかくお金を使った。

給料ももらえるということで、とにかく使った(笑)


おかげで、服も良くなったし、色んな物を食べた。

働くことでこういうものを得られるのだから、働くのもそれなりに良いかなと思う。


まぁいっちゃえば、今年は彼女とブタまみれだったってことです。


来年もそれは変わりそうにありません(笑)


僕が捧げる物語

君が今 僕の側にいるのは


偶然だったのかもしれない


けれど、この偶然が重なり合うことが運命だったのかもしれないね


君に出逢えた奇蹟は 僕のこれからの 軌跡になる


ありふれた言葉だけれど 出会ってjくれて、ありがとう を 君に捧げる


僕の物語は 今24年目になり ページ数も膨大になってきた


とある1ページから どうやら僕は 君を知ったようだ


それからの物語は まだ短いお話でしかないけれど


とても色鮮やかで 白く輝く粉雪のように 文字がつづられている


これからの 白紙のページは 君に捧げようと思うんだ


君が 望んでくれるならば


僕の物語が終わる頃 君の名前で埋め尽くされていることを願う



この寒空に その存在を確固たるものにしようと 燃え上がる星達は


その命と引き替えに 遠き過去のきらめきを 今でも僕に伝えようとしている


僕は この命を 君に捧げ そして いつか遠き未来の寒空の下で


同じ想いを宿す誰かに この想いを伝えるべく 


精一杯 輝いてみようと思うんだ


君は そんな僕を笑って 包んでくれる


そして 僕の心は 満開の花のように 咲き誇る




私の頭の中の消しゴム

見てきました。はっきりいって、初めてCM見たときは、まぁ良さそうな感じではあるけどなぁって雰囲気で、

正直そこまで惹かれてはいませんでした。

ただ、記憶喪失という部分では、自分も卒論のテーマにしようか思った程深く考えた事もあるので、

もし暇だったら見に行こうとでも思ってました。


が・・・。弟がこの映画を先に見てきたらしく、これは映画でみないとダメだというのですね。

俺は映画は月に4回くらいいくんですけど、他の人の感想はほとんどあてにしません。

ですが、弟の感想は結構参考になるので、それだったら行くかと行ってきました。


感想から言うと・・・最高です。

最高という言葉が陳腐になるくらいかな。

これも人それぞれの感性なので分からないけどぶっちゃけ久しぶりに映画館で泣きました。


作り物でありながら、そうではない現実と密接にリンクした世界。

記憶という物を、的確に捉え、それが失われることによって生じる事象。

それらを見事に表現できていました。


っていうか、愛のすばらしさっていうか、そういうものを感じた。


主人公2人のキャスティングもベスト。

特に女性の方は完璧です。


もし、自分の愛する人がこういう状況になったら、俺はきっと同じ選択をするとおもいます。

損得じゃない。守りたい人がいるから、守る。

もし、自分が忘れられても、守りたい。

その気持ちを忘れずにいきたいな。



刹那的評価:95点

笑いの神

なんか最近、俺の紹介文で笑いの神だとか、面白い人だとか書かれている。

(*・ω・)(*-ω-)ウン♪

それは間違いない。


なんだけど!


なんかいまいちあれだな。笑いの神ってどうよ!?


いやいや面白いことはいいことよ。

俺もネタで笑ってくれる人いると幸せだし。


まじ、芸人目指せばよかったかもわからんな・・・。


でも最近、俺は社会人になったことで笑いの力が落ちてきている。


いや、社会人なりに笑いの質が少しアダルティになったのかもしらん。


面白いけど、綺麗な笑い。



それが今の俺の笑いの風潮だ。















つまらん


そんな笑いなど、俺の本来の笑いではない。

むしろ俺の本来のLaughではないのだ。


いや、笑いを英語にしたことはあんま意味無い。



やっぱ笑いといえば、「おま○こおまん○」とかまるで頭の弱い子のように連発したり、

時には無駄にゴミ箱に突っ込んでゴミまみれになったり、

ゲヘゲヘと妖怪ひょうすべのように裸足でぺたぺた走りながら女の子を追いかけ回したり、

そのくらいの笑いでなければ、一体なにが笑いだというのか。



そこで、俺は昨日職場の奴らに本来の笑いを教えてやろうと、試みた。
















「おまん○お○んこ!!」


友達「お前きもい」



















友達一人減ってもうた









彼女がこれみてないことを祈る。



明日振られたら、間違いなくこれのせいやな・・。

お尻の快感

最近、冬ということで肌が乾燥するのだが、何故かおしりの穴付近も乾燥して、凄く

かゆくなる。決してうんちとかがついてるんじゃないですから。


それで、昨日彼女がお尻の穴に軟膏を塗ってくれたのだが、


これが。。。。




き・。。。











気持ちいい( 'ェ')





なんとも不思議な快感に、癖になりそうでした。

気持ちいい( 'ェ')

野球大会

明日から、うちの職場の先輩達が集う野球部の大会が大分にて開催される。

ぶっちゃけ、俺にとってどうでもいいことであり、むしろ知りたくもないことだったのだが、

今回、新人も同行ということで、一泊二日の出張ということになった。


うちの職場は、新人は自動的に野球部に配属されるという、なんとも意味不明のシステムなのだが、

俺は一度も練習なんていったことがない。

一度、同期がいってみたら、新人は球拾いとか意味不明の事ばっかさせられたらしい。

高校の部活ですか(笑)


特に、本社には出向してていない俺なのに、なんでかしらんけど名前だけが一人歩きしてて、

この前も、知らない先輩に、君が伝説の刹那君かとかいわれた。


何が伝説なのか。未だに謎だが。



そんなわけで、今から俺は同期の家で桃鉄大会を開催。

その後徹夜で朝5時のバスで出発という無謀な作戦でいくことにする。


ちなみに、大分で風俗にでもいくかと冗談で盛り上がっていたが、昨日彼女にがっぽり吸い取られて、

もう何も出そうにない・・・_| ̄|○


というか、風俗で一万円も取られるくらいなら、彼女とやったほうが全然いいだろうと思う今日この頃。


あ!


なにげに自慢しちゃった^^







_| ̄|○すいませんでした。ごめんなさい・゚・(刹ノД`)・゚・。



ドラゴンボールの最強必殺技!!?

この前、ドラゴンボールの最強の必殺技について考えてみた。


ドラゴンボールと言えば、それはもう破壊的殺戮の温床とも言える、今の暴力化社会はこの漫画が原因じゃないのか!って思えるほど破壊的。もう、イラクとか目じゃない。 最初の悟空は、鉄の牢屋でさえかめはめ波で撃ち破れなかった程だったのに、今や地球すら粉砕してしまうほどの力がありますからね。


それこそ、一番最初に仲間になったブルマとか、ヤムチャとかウーロンとかプーアルとか、今や既にいてもいなくても良い存在。むしろコマが無駄だからでてくるなレベル。 そんなドラゴンボールだけど、とにかく破壊的な技がてんこもり。ガンダムとかエヴァンゲリオンなんかでも到底敵わない。ATフィールドとか、きっと素手で破られちゃうかもしれない。


そのくらいドラゴンボールについて熱く考える僕なんですが、そんな中、じゃあ最も最強の技ってなんだろうと、ふとうんこしてるときに考え始めたんですね。


やっぱり今や全国の過半数は知ってるであろうかめはめ波か?いやいや、ここはマニアックに操気弾!?それとも、何故か強いっぽいのに、いつも敵を倒せない気孔砲か??? 考えれば考えるほどに、分からない。もう、愛のままにわがままに分からない。






あ!!!!!






そう、僕はわかっちゃったんです。まるで、試験中に分からない問題があって、それをとばして最後にもう一度みて、やっぱわっかんねえやって諦めてぼけーっと漫画とかかいちゃってりしてると、終了間際3分で、突如答えがわかっちゃったレベル。


みなさん、何だと思います?それはね・・・・












気円斬







これで間違いないでしょう。さて、検証してみましょう。 まず、初めて気円斬が登場したのは、単行本18巻ですかね。クリリンがナッパに向かって放つんですね。




それを受け止めようとしたナッパ。 と、突如 よけんか!ナッパ!!! このベジータの一言が余計だった。 おかげでピッコロまで昇天。




しかし、この時よけていなかったらきっとナッパは千切りですね。 次に、気円斬って何でもきれるの?という疑問を検証しましょう。



戦闘力4000のナッパVS戦闘力1000のクリリン。 その差は歴然。 だけれど、ナッパをよけさせた気円斬。つまり、戦闘力3000の差があるにもかかわらず、気円斬はナッパを倒すことができたあの時の唯一の技といっても過言ではないでしょう。むしろベジータも倒せたかもしれない。 でも所詮ナッパはナッパ。 あんな奴を倒せるからって最強なの?となりますね。 でも、ほら、おもいだしてごらん。 フリーザですら斬れたじゃない。あの全宇宙を恐怖の渦におとしめたフリーザですらきれちゃったじゃないの! つまり気円斬は全宇宙の悪を斬れる程の強さなんですね。 もうかめはめ波とかいってる場合じゃない。




さらに、もっと深く考えると、かめはめ波とかってかき消されたり、はじかれたりするわけじゃないですか。


どんなに強くてもそれじゃだめじゃないですか。 でもね、気円斬はかきけされも、はじき返されもしたことはないんですね。 むしろ、おいおい気円斬ってそもそもどうやったら消滅するんだ、と。よけられてもそのまま山とかぶったぎって飛んでいくもの。




まぁ以上のことからですね。ドラゴンボールの最強の技は気円斬で決まりでしょう。これにはかなりの自信がある。 だからこそ、フリーザを倒した後は、ほとんど気円斬なんてでないもの。あれだったら敵も即死だもの。むしろ気円斬だけで全てが片づく。


それを編み出したのがクリリンというのがまた、深い味わいを醸し出すんですね。














まぁちなみに、 気円斬って打ちすぎて、変換一発で出るようになった_| ̄|○ 気円斬!

この、胸いっぱいの愛を

*間違っても『この、胸おっぱいの愛を』ではありません。

あ、なんかこんな感じのパロったAVでそうだな(笑)


まぁ観てきました。あの黄泉がえりの第二弾ということで、期待一杯でした。

ちなみに、黄泉がえりでは、映画で一回、テレビで一回、ビデオで2回号泣しました。

柴崎コウもとい、Rui、何故僕をそんなに泣かせるの?


ぶっちゃけ黄泉がえりでは、草薙君の演技が微妙でしたが、竹内結子がフォローしてましたね。


んで、そんな感動作の第二弾っていうんだから、見に行かないわけにはいきません。


内容については、まだ見てない人もいらっしゃるとおもうので書きませんが、

正直な感想は・・・


うーん、どうでしょう~


って感じでした。


惜しい!凄く惜しいよママン!!って感じですかね。


例えるなら、カレーを作っていて、最後の最後でルーがちょっと足りなくて水っぽくなった。

そんな感じなのですね。


今回の役者で一番上手いと思ったのは、倍賞千恵子かな。


でも、伊藤君も、格好良かった。

初めて格好いいと思った。

ミムラも少し惚れた。


けど、ストーリーの組み立てがなぁ・・・。

最後も矛盾してて、帰って彼女と討論ですよ。


あれはパラレルワールドで、現実とは平行線だけど、それがある時点で繋がって、でもそうすると

この問題はなんでこうなるんだっけ・・・みたいな。


まぁ、まだ観てない方は、観てみるのもいいかもしれません。

ただ、あまり期待しすぎないように。


まぁ映画っていうのは人それぞれの感性がありますので、あくまで自分の観点です。





刹那的評価:48点

刹那の講評:ストーリーをあれで進めるなら、作品の時間をあと2倍は必要とする。

大きな話のはずなのに、まとめられすぎて小さくなってしまった。

現在と過去と死について、もっと深く触れるべきなのに、そこが出来ていない。

ただ、役者はいいし、子役がものすごく上手くていい味だしている。


かめはめはを撃ちたい

僕は、どっちかっていうと、かめはめはよりきんとうん派だ。

幼い頃、登下校の最中に良く叫んだものだ。「きんとうーーーーーん」って。


だけれど、車とか乗れるようになった今、まぁきんとうんはあってもなくてもいいかなと思い始めた。

成長した証しだ。


きんとうん派からかめはめは派への派閥移行である。


さて、かめはめはが撃ちたい。そんな一心で修行に励む僕。

修行っていっても何していいのかわからない。

そこで、僕は、両手と脚を強化する修行をしようと考えた。

何故、ここで両手と脚か。


よくよく考えてみよう。かめはめは、撃つのはまぁいい。

めんどい仕事さきやら、負けたパチンコ店やら、あほなヤンキーやら、いちゃつくカップルなどに、

それこそ、「波ぁぁぁぁぁあああああああああああああああああああ」って撃つ。


それはまぁいい。


だが、問題がある。

かめはめはは、常人が撃つのはとても難しい。

何が難しいのか、気を練ることか、両手が上手く構えられていることか。

まぁそれらも大事な要因の一つだ。

だが、微々たる問題である。


大事なことは、かめはめはは、なんだか熱そうってことだ。

あんだけ、地面やら山やらぶっこわれるし、とにかく熱そうだ。

ということは、だ。


両手から繰り出されるかめはめは、うち続けてる間、それはそれは両手が熱いことだろう。

熱いどころか、熔けるかもしれないもの。

ということで、両手の皮膚を鍛える。


あと、脚だが、これがポイント。

かめはめはは、前述通り、凄まじい威力だ。

上手くやれば地球も壊せちゃうかもしれない。


でも、その反動が凄まじい。誰だか忘れたが、かめはめはの研究を無駄に一生懸命したひとがいて、

その人が言うには、「かめはめはの反動に、人は耐えきれず吹っ飛び、死ぬ」とある。


なるほど、と思った。確かに反動は凄まじいだろう。悟空でさえ、たまに、脚がズササササザ~ってなって、

地面を削りながら後退してるもの。


脚や!!!!

脚がポイントや!!!!


それに気づいた僕と、あなた!

かめはめはを撃つ日の為に脚を鍛えよう。


ちなみに、最近よく鼻毛が出てる。


食べる事に感謝しようよ

農場で、お昼過ぎに豚舎を覗いてみると、みーんな眠っているんですね。

豚の世界で、お昼寝の時間が決まっているかのように。

 

そんで、ちょっと横を通ると、うっすら目を開けてこっちを見るんです。

だけど、やっぱり眠たいから、徐々に目が閉じてきて、すやすやと眠っちゃう。

 

そんな豚を見て、僕は可哀想になった。

 

体一つやっと入りきる柵に、囚人の様に入れられ、真っ直ぐしか見ることも出来ず、

眠るか、立つか、飲むか、食べるかだけしか許されていない。

それ以上のものは何も与えられない。

糞尿まみれになって、だけどそこで眠るしかない。

 

食べるものだって、人間が決めた量しか喰えないし、水だってそう。

 

これさ、俺たちだったらどうよ?気が狂うよ。

きっとふざけんな!!って言って、文句タラタラ言うに決まってる。

 

でも、豚は文句を言わない。いや、言ってるのかもしれない。

あの眠たそうな目で、『人間はいいな。今度は人間に生まれ変わりたい』って。

 

雌豚が動くことを許されるのは、交配するときだけ。

それも交配が終わればまた檻の中だ。

 

人間で言えば、自由も何もない、慰安婦みたいな存在だ。

 

そして、子供を産まされ、授乳期間が終われば、また交配させられる。

 

そうやって、子供を産み続ける。

 

その可愛い子供達が、全て僕たちに食べられるとも知らずに。

食べられる為だけに産まされる親と、産まれる子供。

 

だけど、それがこの世界だし、それを否定するつもりもないです。

けどね、知って欲しいんです。

僕たちが食べるものは、何かの命の犠牲のもとで成り立っている。

 

だから、せめて、感謝しよう。

今日もまた、親の知らない何処かでたくさんの豚が殺されているんだから。

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