刹那的雑記 -2ページ目

ブタは凄い

今日も一日疲れたぞぁ。でも最近やっっと6時起きにも慣れて来た☆

でも明後日は歓迎会・・・それだけで気が重いぜ・・・。

酒が飲めるようになる方法を誰か教えてください_| ̄|○

 

今日は、子豚のスピードに恐れ入った。あれだ、人間ってのは固定観念が激しいね。

豚って、そこまで太ってないしさ!人間の太った人をブタとかいうけどあれは僕が思うに、

 

ブタに失礼だ(笑)

 

ブタってしかも動きが速い。特に子豚!あれは犬と競争しても張るんじゃないか?

しかも柵に囲ってるから、一斉に動き出した時のあの勢い。

 

まさに流れるプール3倍バージョン

そして、足を踏まれ軽傷を負った僕・・・。

 

ブタめぇ。。。でも子豚って結構可愛いんだよな・・・。

みんなありがたく食べてください。尊い命が犠牲になってるんです。

今日からブログ内容を変更☆

いやいや・・・一ヶ月ぶりのブログですね。きっとここも誰も見てくれてないでしょう(笑)

やっと社会人になり、すこーしだけ一息つけるようになりました。

僕の仕事は・・・養豚農場!!

 

僕も良く意味は分かりません。ただただ、豚の農場で働くのです。毎朝7時から・・・。

だから寝るのは23時前後です。ええ、自由な時間などほぼ無い。

でもこれが社会人なのかと覚悟を決めましたね。

 

こんな僕でも、初日、2日目と、もう辞めよう。もう辞めようと思ってました。もちろん、今はまだ

一週間ほどしか働いていませんが、少しずつ、農場の人達ともうち解けてきて、仕事の内容も、

まだ全然作業はできませんが、流れだけは分かってきました。

 

早起きも、少しずつ慣れてきて、むしろ起きると、やったろうじゃねえか!と無駄に気合いが入ります。

ええ、2時間後にはその気合いも消沈してますが(笑)

 

とにもかくにもやるしかないです。ここで逃げたらどんな仕事をしてもきついだけでしょう。

一年頑張れば、本社に戻れます。そうしたら農場で学んだことをフルに活かして仕事します。

 

とりあえずは、明後日の歓迎会・・・酒の飲めない僕にとってそれはまさに死刑宣告。

おかげで既に気合いはです。

 

さて、そんな今日だけど、明日もやったる!

あだ名はフック

僕は空を飛ぶことが出来る。けれど、それは絶対に内緒だ。そんなことがばれたら、僕は世間の晒し者となって、研究所とかに連れて行かれて一生牢獄みたいなところで暮らさなければならないから。

僕が空を飛べるようになったのは、いつも側にいる妖精のおかげだ。昔は、ティンカーなんとかとかいう名前だったらしいけど、僕は今はそれを愛称としてティンクって呼んでる。

ティンクがいつも身にまとっている黄金色に輝く粉を僕に振りかけると、僕は空を飛びたいと思う事だけで、体が宙に浮く。 後は簡単だ、左に、と思えば左に行くし、少し上にと思えば上に行く。つまりは、歩くときに別に特別な事をしなくても自分の思い通りに進むことが出来るのと同じで、何も難しいことはない。

まぁ、実際に飛んでみなけりゃ分からないとは思うけどね。

ティンクの話によれば、昔一緒にいた、ピーターなんとかだとかいう、あんパンみたいな名前の少年が、病気で死んでしまったらしく、仕方なくここまで逃げてきたらしい。なんとも不憫な話だ。

ティンクは僕のことを気に入ってくれたらしくって、いつも側にいてくれた。僕は夜中になると、夢中で空を舞い、一緒に雲の上で星を見たり、大気圏ぎりぎりまで飛んでみたり、毎日が楽しかった。

けれど、それにも飽きてしまって、日ごとに空を飛ぶこともしなくなっていった。
そして、ある日、僕は出会う。 僕の家に、ある少年が訪ねてきたのだ。

全身緑色の服をまとい、緑色の羽帽子を被った少年。丁度ティンクは、その時間出かけていたので、そこにいたのは僕一人だった。 最初は僕も不審者かと思って、戸惑ったが、そいつがティンクの知り合いだったらしく、部屋にあげた。

名前は・・・前にティンクが一緒にいたという、アンパンみたいな名前。


「え?僕が死んだ?」 アンパンみたいな名前の少年は、僕がティンクから聞いた話を僕が伝えると、驚いたように聞き返してきた。

「参ったな・・・あいつそんなことを・・?」 少年は、困った風な顔をしながら 「その妖精を返して欲しいんです」と言った。

あまりにも一生懸命頼むものだから、僕はティンクが惜しくなって 「それは出来ない」と答えた。

けれど、ティンクは帰ってくるなり、その少年と出ていこうとし、制止する僕の左手を少年が切り落とした。



そうして、僕は二度と空を飛ぶことができなくなった。

あれから10年。今は、ヒゲも生え、切り落とされた左手には、何かと便利だろうからといって医者がつけた銀色のフックが輝いている。何が便利なのか、今になってもさっぱりわからないのだが。

そのせいか、周りからはフックとあだ名を付けられ、辛い思いもした。 そんな時、噂であの緑色の少年の話を聞いた。どうやら、遠く離れた孤島で、年も取らず、美しい妖精と共に自由に空を飛び回る少年がいるらしい、と。

僕は、その話を聞いて、いてもたってもいられず、すぐに船を手配した。あいにく、急だったから海賊船のようなものしか手に入らなかったが、それでも僕は構わなかった。


当時飼っていたワニを海に帰す。そう言えば、前に目覚まし時計があまりにもうるさいと思って、つい、寝ぼけて勢い余ってあいつに投げつけたら、それをそのまま飲み込んでしまったんだっけ。

まさかそれをあんなに根に持ってるとは思わなかったけど。

さぁ、出発だ。 アンパンみたいな名前の少年の住む、なんとかランドっていう納豆みたいな名前の島を目指して! 必ず、必ずこの左手の仕返しをしてやる。こんなあだ名になったのもあいつのせいだ。 そしてもう一度、ティンクと空を飛ぶんだ。




その為に、あのアンパンみたいな少年を殺さなければ。

結婚費用を稼げ!

僕には今、ありがたいことに付きあってくれている彼女がいる。
僕は元々、早く結婚したい派で、そりゃもう将来の夢さえ「かわいい旦那さん」なんて答えてしまいそうなほどに結婚がしたい。

それで、もちろん今の彼女と結婚したいし、具体的な話も既に何度もしている。就職も決まり、来月からは社会人になる僕。
事細かに計算し、2年ほどで100万貯める予定でいた。

100万あれば、なんとかなるだろう、と。

だけど現実は甘くない。

先ほど、ネットで結婚費用の平均をみてみると・・・。
300万?

ほほう、300万ですか、確か財布に入っているのが、丁度300万でしたよ、わっはっは。等とセレブ的な発言も出来ない僕。

っていうか852円の僕。

これは笑えないな。

300万は無理でも、なんとか2年で200万貯めないといけない。

もちろん、頑張ればなんとかなる数字ではあるし、彼女も一緒に貯めてくれるというのだから、もう少し余裕はみれるとしても、今まで貯めたこともない様な金額に少しびびりがはいってます。

まずは一年で100万か。
せめて50万はためよう。

NANA

最近、というより以前より人気のあるクッキー連載漫画「NANA」。
女性はもちろん、男性からも大人気のこの漫画。
今年は、中島美嘉、宮崎あおい主演で映画化も決定しているのだから、
今年、一気にブレイクすることは間違いないだろう。

もちろん、僕も「NANA」愛読者の一人だ。

出会いは、3年程前にさかのぼる。

当時付きあっていた彼女が「NANA」なるものが面白い、と一気に買いだめし、
いつも読みふけっていたものだから、僕もついつい暇がある時に読んでしまったのだが、これがまた面白い。
キャラの個性、世界観、恋愛観、心理的描写、どれにおいても、秀逸だった。

あれから3年、今付きあっている彼女の家にも「NANA」がある。

だが、彼女の家にあるのは、何故か1.2.3.4.10巻。

現在は11巻まででており、今月12巻がでる。

それはいいとして、どうしても間が気になる僕は、友達に借りて、昨晩全てを読破した。うん、やっぱり面白いな。

その中で、特に僕が気になる点は、とても細かい部分だが、主人公達は生活費を稼ぐ為にバイトをしまくっていて、だるいけど、いかなきゃ見たいなとこが所々に出てくる。
漫画ではありながらも、偉いなと感心する僕。

僕の財布の中身。





















852円(´Д`)ノ




うん。「NANA」っていうより、「な・・・な・・!?」だよね。
この「NANA」売ったらいくらになるかな・・・。

夢でタイムマシン

もうあれか、日本はやばいよね。
こんな最強の刺客達に囲まれちゃ逃げようがないもの。
しかも無数に存在する恐ろしい軍団。
かてっこないよ。





花粉のこんちくしょうが!




と、花粉症爆発の僕のたわごとはいいとしてですね。今日はちょっと現実離れしたお話を。
いや、実際現実の話じゃないんですよね。夢の話なんです。
僕はほんと良く夢見る子で、一日に夢!三部作!!とか見ちゃったり良くあるんですよね。
それこそ全米が揺れた!全米が泣いた!!くらいの。

それで色んな夢みるんですけど、どうにもこうにも、覚えてるんですわ、これが。ほんと、夢物語で本出したろうかと思うほどに。

今日はそんな夢の話です。



僕は一人で、机に向かっている。ここはどこ?教室だ。
教室?どこの?

回りを良く見てみると、なんだか小さい子供がたくさんいる。
無意識の中で、ああ僕は小学6年生だなと感づく。
何故かは分からない。それが夢というものなのだろう。

そして、次に僕は考える。あれ?僕は確か大学生じゃなかったか?就職も決まって春休みを過ごしていたんじゃなかったか?

「刹那君・・・刹那君!!?」

と、ふいに横の女の子の声ではっと我に返る。

見たことがある・・・。誰だ・・・?

そう、その子は僕が小学生の時に好きだった女の子Oさん。

「早く問題とかないと、怒られるよ?」

Oは僕にそういってプリントを渡す。

小学生の算数の問題だった。

僕はとりあえずすらすらと全問解いてみせる。

まわりのみんながどよめく。

「すげー」「天才だ」「やべーすげーよ」

そんな歓声の中、僕は誰かに手を引っ張られる。

弟だった。小さな弟。小学3年生だ。


弟は僕を誰もいない廊下に連れてきてこういう。

「兄貴、やばいって、どうやら俺たち過去にきたよ」と。




と、急に景色が変わる。
ここは・・・?昔の我が家だ。


弟「とりあえず、良く考えようぜ」

二人で部屋にこもって話し合う。

「俺が思うに、どうやらここは10年くらい前の世界だね。どうする?」

弟「どうするって・・・元に戻れないの?」

「分からない。どうやってここにきたかわかんねーもん」

弟「ってことはさ、俺たち、これから起こること全部わかるんじゃない?」

「まぁ、そういうことになるわな」

弟「じゃあ・・・じいちゃんが死ぬのも全部止められるかな」

「うん、まぁ手だては考えられるな」

弟「兄貴はとりあえず、どうする?」

「とりあえず、親父に話してみよう」


僕らは父に、タイムスリップしてここに来たことを告げる。
父は信じてくれない。それはそうだろう。

僕は必死に叫ぶ。

「だから!!!このままだとあれがこうなって、これがこうなってまずいんだって!!!」



・・と急に風景がまた変わる。

ここは。。。?見たことがない。
草原にぽつんと立つ小学校。

どこだろう。わからない。

そう考えていると、小学校からたくさんの子供が出てくる。
帰宅の時間なんだろう。辺りはすっかり夕焼けでオレンジ色に染まっている。


夕焼けに染まる草原。溢れる子供。

と、ふいに一人の女の子が僕の前で立ち止まる。

一瞬で回りの子供が消える。

「キミは。。。?」

女の子「分からない?やっと見つけてくれたね。刹那。」

「キミは・・・まさか」

女の子「そう、私だよ。ずっとずっと待ってたの。夕日に染まる頃、いつもここで、ひとりぼっちで。」

「たま・・・?」←彼女のあだ名

たま「うん。刹那はずっと他の子ばっかり見てて、私を見つけてくれないんだもの。寂しかったよ。」

「・・・」

たま「でもやっと見つけてくれたね。これからはずっと一緒にいれる?」

「ああ、ずっとずっと一緒だろ。約束したじゃんか?」

たま「うん」

たまは、小学生のあどけない顔で、無邪気に笑って頷いた。

と、不意に強風が吹く。

たまがとばされる。何も言わず悲しい顔で僕を見つめながら。

「おい・・!!ま、まってよ!!!」




そして何も見えなくなる。

そして現代に戻される。

ここは。。。僕の今の家?

隣にいるのは・・・今のたま・・・・

「俺は・・一体?」

たま「お帰り、刹那」

「お前・・・とばされたんじゃ?」

たま「そうよ。だから戻ってくるのに時間かかっちゃった。10年も、ね」

「そうだったのか。。。」

たま「でももう、大丈夫、大丈夫だよね?」


そう言って夢は終わる。










という夢でした。意味がわからないけど、なんてドラマチックな夢なんだ、と。こんな壮大なテーマならそりゃ12時間もねるわ、と。


まぁいいんだけど、なんか意味ありの話でした。
俺の中にある、感動的な出逢いの妄想かな。



ところで・・・






















弟は・・・?




そう、弟はどうなったんだろう、夢の中で離ればなれになってしまったけれど・・・。ま・まさか。暗示してたのは弟と離ればなれになることだったのか!!?病気、それとも・・事故???

た・・・大変だ、弟!急いで弟の部屋にいくと。。。そこには・・・・























気だるそうにダビスタ(競馬ゲーム)やってる弟がいました














そっとドアを閉めて、少しだけ弟に殺意が芽生えた僕でした。
うん、お前を競売にだしてやる。

ザ・受験

いやいやいや、もうあの季節じゃないですか。
5年前、僕が何の気無しに受けてしまって受かってしまったという明らかに隠れ天才振りを発揮してしまったという・・・

そして高校三年生という青春真っ盛りのはずの若者を、縛り上げ、馬車馬の如く机にかじりつかせるという・・・




大学受験


(*・ω・)(*-ω-)ウン♪あれは今思い出しても辛かった。
日々なんかやってましたね。一人で暗記用のメモ作ったり、わざわざ洋書をごっそり買って読みふけったり。
日本史の教科書全ページを漫画化して覚えたり。

とにかく受験に消費するカロリーはとんでもないものなんですね。
それこそ、受験には殺傷能力があるんじゃないか、と。
まぁこれは話すと長くなるので次の機会に。

んで、今日ちょっと大学に行く用事があったので行ったんですよ。
来月卒業してしまう愛しい大学。思えば色んな事があった大学。

やっぱり結構寂しいもので、昨日も彼女とベンチでぽけーっとしてました。
うん、ただぽけーとしにいっただけ。(笑)

それはいいとして、今日大学に行くとめっちゃ人がおる。
しかも明らかに父兄関係。
なんだこれは。また教授か誰かがなんかやらかして、ついにキレた父兄が浅間山荘事件レベルに突入を辞さないくらいの勢いで待機してるのかと思った。

だってみんなすげえ形相なんだもの。僕、自分の大学なのに凄くいづらかった。

それで気づいたんですね。ああ、二次試験か、と。

大学ってのはセンター試験受けて、その後個々の大学毎に試験があるわけなんだけども。

懐かしいなぁ。僕もそんな時代があった。
気づけば5年もいたけれど、それだけ濃い人生を送れたし、色々自分の成長に大きな影響があった。
ありがとう大学!
そう、感謝の気持ちでいっぱいさ!!!


さて、ちょっとだけ受験者覗いて帰ろうと思ってにやにやと覗いていると。







係員「なんだ、君は受験者か?」



(( ゚д゚)))ガクブルなんか変なおっさんきた。

と思ったらうちの大学の学生課。

僕「いや、受験者じゃないです・・・」




係員「じゃあ本学生か。何をやってるんだ。」


僕「俺・・・俺の・・・お・・・お」













僕「弟が受験してるからどうしても気になって」(´Д`)ノ←大嘘





というと係員は、急に態度を変えて

係員「そうなんだ?是非入って欲しいよね。名前はなんていうの?弟さんは」







僕はてんぱりましたよ。これはね、明らかに僕の名前とか割れてるんですよね。だって、むこうっかわで僕の知ってる先生見てるもの。
明らかにこの後係員と先生の間で会話がされて

先生「え?あいつの弟は○○大学にいってるはずだが・・・」

とかなるに違いない。
ここで嘘がばれたら就職やら卒業やらに少なからず影響が出るかもしれない・・・まずい!まずいぞ!!!(この間5.3秒)













僕「あ・・・弟と妹間違えました」←さらなる大嘘


といって逃げました。うん、意味分からない。妹なんて大学生だとかそういうレベルでもなくって、存在もしてない。もう、頭から出た言い訳がこれしかないとは、大学に5年も通った学生のレベルが疑われるね・・・。





大学なんてだいっきらいだ。

久しぶりにブログ-堕落しちゃった-

お久しぶりです。
といっても、これだけ更新してないブログなので、もう誰もみていないかもw
まぁあれです。自己満で!自己満でいきます!

最近、僕は堕落してます。
何が堕落かって、バイトもねぇ、授業もねぇ、金もねぇ・・・
で。
家にも帰ってねぇ・・・爆笑ですね!

爆笑するとこ、ここしかないよ!
気を付けて。


んで、どこにじゃあ帰っているのか、と。
それはですね。

山に籠もって熊でも狩って自給自足で生活しつつ、背筋やら腹筋やら、上腕二頭筋やらジョニーやらを鍛えて、夜は瞑想しながら月に想いを馳せつつ毎日を過ごす、まさに修行僧のような人生。















んなわけなくて














彼女の家に寄生虫の様に住み着いて、ゴミは散らかし、洗い物は大量生産し、夜は上腕二頭筋やら腹筋やら背筋やらを駆使して、ジョニーを出したり入れたりして、瞑想どころか妄想しながら射精するという、もうあれか、俺ってきっと、金八先生が言ってた腐ったみかんなんだ。


そんな堕落した俺も、ついに社会人になります。
きっと僕のせいで、社会も腐っていくんでしょうね。

こんな人間、社会に出ていいのかっていう、ね。

あ、今ちょっと引いた?引いたよね、いま。

こんな奴が、なんかちょっと綺麗な詩とか書いちゃってるのか、と。

まぁ、そうですよ。

なんていうか、もうあれだ、認める。
僕は変態だ。


いや、別にこれ認めても何もないわけだけれども。

明日はまた、ブログ読者登録数が減ってるかな^^


えへへ(死)

この部屋で

この部屋で 僕は大好きな君に出会った

君がきっと たくさんの軌跡を歩んできた この部屋で

今 僕は君と手を繋ぐことができる 

ねえ 君は今までどれだけの人を愛したのかな

僕は 君に永遠に愛される人になれるかな

最後まで その冷たい手を 暖めてあげる事が出来るかな

僕のたわいのない言葉で 無邪気に笑う君を

僕はただ眺めているだけで幸せで

だけれど その中に ちょっぴり不安が混じるよ

それはきっと 失う事への 恐れで

強がりを言う僕に

君は優しく頭を撫でてくれる


君はきっと この部屋でたくさんの人を愛した

それは 時々僕の心を切り刻むけれど

けれど 僕はそのたくさんの人にされないように

君の特別になれるかな

金メッシュ

卒論も提出し、テストも終わり、バイトも終わった。
この2月は、はっきりいって、久しぶりの大開放だ。
こんな時、僕は何をすればいいのか少し考える。

スロット?麻雀?・・・いややりたいけど賭け事はまぁおいといて。
旅行?・・・行きたいけど一緒に行く奴もいないし、金も無いと言えばない。
ナンパ?・・・彼女にブッコロされる。

困った。やりたいことがねえ。

とりあえず、髪に金のメッシュいれてみた。
うん、いい感じ。
とりあえずこれでいいか。
やりたいことは、これから考えよう。

彼女と遊びたいし、デートらしいデートもろくにしてない。
そういえば、オーシャンズ12って映画みたいって言ってたな。
今度それにいこっかな。

ところでこの金のメッシュいい感じ。
なんだかいい感じだ。

子供にもどったみたいで(謎)

でも親父何もいわないな。何か突っ込んで欲しいのに。
そう思ってたら、今日やっと突っ込んでくれた。嬉しい。
やっぱり僕の事ちゃんと見ていてくれたんだ!
どうどう親父?いい感じでしょ?と自慢げに見せる僕。

親父は少し間をおいてこういった。




















若ハゲかと思って、可哀想だから何もいわんかった(父´Д`)ノ














父ちゃん・・・
















結構凹むよそれ。。。_| ̄|○






親父を殺しちゃう人ってこんな気持ちなのかな。